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『GOLDEN☆BEST 小林麻美』(ゴールデン☆ベスト こばやしあさみ)は、小林麻美のベストアルバム。2002年11月20日発売。発売元は東芝EMI(現・ユニバーサルミュージック・EMI Records Japan)。 == 解説 == 各レコード会社から発売されているゴールデン☆ベストシリーズの中の1枚。1970年代にデビューをした元歌手・小林麻美の楽曲を、アイドル的な存在だった時代の曲から、"大人の女性" として女性ファッション雑誌等で脚光を浴びた1980年代の曲まで、代表作を中心に収録。なお、1980年代の曲はソニーレコード系列から発売されたものである。 オリコンのヒットチャートで第1位を獲得した代表曲「雨音はショパンの調べ」を収録している。この曲は、ガゼボが歌う原曲「アイ・ライク・ショパン」に、ユーミンこと松任谷由実が日本語詞をつけたもの。ユーミン自身もアルバム『Yuming Compositions: FACES』(2003年12月17日)でカヴァーをしている。なお、ユーミンと小林麻美は当時、公私ともども親しかったといわれている。 「青春が終る日」は、シンシアこと南沙織の歌った楽曲のカヴァー。シングル「夜霧の街」(1974年9月21日)のB面に初収録されたもの。同じ「ゴールデン☆ベスト」シリーズでは、『GOLDEN☆BEST 南沙織 筒美京平を歌う』(2002年6月19日)に収録されている。 1998年には、ソニーレコード時代の楽曲をまとめた『GOLDEN J-POP / THE BEST 小林麻美』(1998年11月21日)もリリースされた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「GOLDEN☆BEST 小林麻美」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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